海外での腹痛撃退法

先日、友人が海外旅行を楽しんできたようです。ベトナム2週間の旅と言っていました。かなり満喫したそうで、おみやげはベトナムコーヒーでした。
色々と旅のみやげ話を聞いている際に、困ったこともあったという話になりました。なんともありがちな話ですが、ベトナムではちょいちょい腹痛に悩まされていたようで、それには参ったということですが、確かに海外旅行をする際には腹を壊すからという理由で現地の水は飲むな、という話を聞きますよね。
しかしどうやら対処法がないわけではなく、調べてみるといくつか見つかりましたのでここでちょっとそれを紹介したいと思います。
まず海外で腹痛になる原因はいくつかあるらしく、生もの、生水などの滅菌していない飲食物、それ以外にもホテルなどの衛生環境も関わってくるそうです。下痢になったら下痢止めは飲まず、できれば整腸剤のみにして出し切る方がいいそうです。というのも原因の1つにバクテリアがありまして、もしそれだった場合は下痢止めなどは逆効果なんだそうです。菌を腸内に押しとどめてしまうからだそうで、確かにそれはまずいですよね。食べ物にも注意が必要です。海外の食べ物は国内と違って胃もたれの原因になるものも多いですから、胃もたれの場合は整腸剤や消化剤を飲んで、胃を休ませる必要があります。
海外旅行ってのは日常とは違った環境に身を置く、ということです。その辺りを念頭に置き、うまく対処できる準備をしてから旅行に行くのが吉、かもしれませんね。

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